2004.6.20
お腹が痛い!
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朝、目を覚ましたら汗でパジャマがびしょびしょになっていた。熱はとりあえず36℃台に下がっていた。
お茶とか飲んでいるのに、昨日からおしっこもあまりでなかった。腹もあいかわらず張ったような状態が続いている。
朝の検温の時「おしっこあまりでないんです。」と看護師さんに言ったら「多分汗たくさんかいてるからじゃないかな。大丈夫だと思いますよ。」とのこと。
夕方からまた熱が出だして38・2℃まであがった。
お腹の痛みもだんだん強くなってきて、3年前に腸閉塞で入院した時の痛みと似てる、って思った。
便もおとついから出てないし、また詰まったのではないかとちょっと不安になった。
夜8時過ぎに母が来た時、看護師さんにお腹が痛いことを言った。
すぐに、当直の内科のT先生が来た。見た目あたしとあまり年が変わらない感じの先生だった。
パジャマをまくったら、「ここ痛いですか、ここはどうですか?」とお腹をギュッギュッと押さえてきた。
右の下腹部と心臓?のあたりが痛かったので言ったら、「虫垂炎の疑いがありますね。外科の先生呼んできます。」とすぐに外科のOT先生を呼んできた。
やってきたOT先生もあたしとあまり年が変わらない感じがした。
OT先生もT先生と同じようにお腹を触診した後、「今すぐ緊急手術が必要な状態でもなさそうですね。大丈夫ですよ。」と言った。
どうやら虫垂炎や腸閉塞ではなさそうだ。(てことは便秘か?)痛いけれどとりあえず母もあたしもほっとした。
この時の二人の先生が内科と外科でそれぞれあたしの副主治医になったわけですが・・・。
その後M先生も来て、二人の先生と同じようにお腹を触診した。
便が出ないことを言ったら、下剤を出しますからとりあえず飲んで様子をみましょう、ということになった。
今日も熱と腹痛で辛い一日だった。
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